R-1グランプリ優勝したのは?無名芸人に脚光?ダークホースが爪痕残す! [お笑い]
先日10日に、“ひとり芸日本一”を決める『R-1ぐらんぷり2015』決勝戦がフジテレビ系にて生放送されましたね。
果たして今回の優勝者は誰なのか!?
そして、決勝戦に残った芸人さんは誰なのでしょうか!?
いきなりですが優勝したのはサッカーの本田圭佑選手のモノマネでおなじみのじゅんいちダビッドソンでした。
しかし今ネット上で優勝したじゅんいちダビットソンに次いで、最終決戦に残った“無名”ピン芸人・ゆりやんレトリィバァと、マツモトクラブが話題になっています。
英語やアメリカ人の物まねを取り入れたネタで笑いをとるゆりやんレトリィバァ。
2013年にNSC(吉本総合芸能学院)を主席で卒業や、『第15回尼崎新人お笑い大賞』(2014)で大賞を受賞するなどの経歴があり、芸歴2年ながらその実力は折り紙付きだ。
本番のネタ順も「他の人がついて来られないくらいの空気を作りたい!」とトップバッターを買って出るなど、若手とは思えないくらい強気な発言をしました。
さらに、今月27日に行われる関西の若手漫才師の登竜門『第45回 NHK上方漫才コンテスト』では、友近以来12大会ぶりにピン芸人の本選出場も決まっています。
そしてこちらが今年から導入された敗者復活ステージから這い上がったマツモトクラブ。
バイきんぐなどと同じSMAに所属。
敗者復活枠の発表後に記者に配られた空白の目立つプロフィールには受賞歴、特技は「特になし」と書かれているなか、趣味はパチンコと書いたほど、特に目立った所はありませんでした。
芸歴はまだ4年目ですが、なかなか帰らないストリートミュージシャンの客のネタで会場を沸かせ、あれよあれよという間に気付けば決勝進出。
ウッチャンナンチャンの内村光良とさまぁ~ずがMCを務める若手芸人発掘ライブ『新人内さまライブ』の常連組で、昨年12月12日に行われた『新人内さまライブチャンピオン大会2014』にも出場ししたこともあるそうです。
ネット上では、突如現れた無名のお笑い芸人に「初めて見たけど面白すぎる!」「ネタ番組が少なくなって、こういう人たちを見逃しちゃってた」など絶賛する声多数あがりました。
大会直後の検索ランキングでもファイナリストたちが上位にランクインし、全くの無名だった芸人が、世の中にガッツリ爪痕を残せたのではないでしょうか。
昨年、同じ“無名のダークホース”として参加したじゅんいちダビットソンが、昨年の悔しさをバネに一年越しに栄冠を掴みました。
今回脚光を浴びた“無名芸人”たちは、今年の悔しさをバネに来年どこまでいけるでしょうか。
来年の戦いが楽しみですね!
最後まで読んで頂きありがとうございます!
果たして今回の優勝者は誰なのか!?
そして、決勝戦に残った芸人さんは誰なのでしょうか!?
いきなりですが優勝したのはサッカーの本田圭佑選手のモノマネでおなじみのじゅんいちダビッドソンでした。
しかし今ネット上で優勝したじゅんいちダビットソンに次いで、最終決戦に残った“無名”ピン芸人・ゆりやんレトリィバァと、マツモトクラブが話題になっています。
英語やアメリカ人の物まねを取り入れたネタで笑いをとるゆりやんレトリィバァ。
2013年にNSC(吉本総合芸能学院)を主席で卒業や、『第15回尼崎新人お笑い大賞』(2014)で大賞を受賞するなどの経歴があり、芸歴2年ながらその実力は折り紙付きだ。
本番のネタ順も「他の人がついて来られないくらいの空気を作りたい!」とトップバッターを買って出るなど、若手とは思えないくらい強気な発言をしました。
さらに、今月27日に行われる関西の若手漫才師の登竜門『第45回 NHK上方漫才コンテスト』では、友近以来12大会ぶりにピン芸人の本選出場も決まっています。
そしてこちらが今年から導入された敗者復活ステージから這い上がったマツモトクラブ。
バイきんぐなどと同じSMAに所属。
敗者復活枠の発表後に記者に配られた空白の目立つプロフィールには受賞歴、特技は「特になし」と書かれているなか、趣味はパチンコと書いたほど、特に目立った所はありませんでした。
芸歴はまだ4年目ですが、なかなか帰らないストリートミュージシャンの客のネタで会場を沸かせ、あれよあれよという間に気付けば決勝進出。
ウッチャンナンチャンの内村光良とさまぁ~ずがMCを務める若手芸人発掘ライブ『新人内さまライブ』の常連組で、昨年12月12日に行われた『新人内さまライブチャンピオン大会2014』にも出場ししたこともあるそうです。
ネット上では、突如現れた無名のお笑い芸人に「初めて見たけど面白すぎる!」「ネタ番組が少なくなって、こういう人たちを見逃しちゃってた」など絶賛する声多数あがりました。
大会直後の検索ランキングでもファイナリストたちが上位にランクインし、全くの無名だった芸人が、世の中にガッツリ爪痕を残せたのではないでしょうか。
昨年、同じ“無名のダークホース”として参加したじゅんいちダビットソンが、昨年の悔しさをバネに一年越しに栄冠を掴みました。
今回脚光を浴びた“無名芸人”たちは、今年の悔しさをバネに来年どこまでいけるでしょうか。
来年の戦いが楽しみですね!
最後まで読んで頂きありがとうございます!
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