全豪オープンジョコビッチ5度目の制覇！！対戦相手マレー選手との意外な共通点？

あっという間だった全豪オープンもついにフィナーレを迎えました！
優勝したのはジョコビッチ選手。
決勝戦の対戦成績はどのような感じだったのでしょうか！？


オーストラリアのメルボルンで開催されていた「全豪オープン」も昨日ついに最終日を迎え優勝者が決まりました。

ジョコビッチ選手（セルビア）がマレー選手（イギリス）を破り、2年ぶり5度目となる優勝を勝ち取りました！

試合時間は実に3時間39分と長期戦になりましたが、7-6、6-7、6-3、6-0で決着を迎えました。

これでジョコビッチ選手はグランドスラム通算8度目のタイトル獲得となりました。


ジョコビッチ選手とマレー選手には意外な共通点があり、なんと2人とも1987年5月生まれの27歳。

別々の国で同じ年の同じ月に産まれた2人が同じ大会の決勝戦でぶつかり合う。

なんとも面白い対決になりました。

しかし、2人が対決するのはもちろん初めてではなく、2006年から今回で24回も対戦していました。

これまでの勝敗はジョコビッチ選手の15勝8敗で、グランドスラムでの対戦は6回あり、グランドスラムでの勝敗は4勝2敗とジョコビッチ選手が勝ち越していました。


さらに決勝戦での対決も何度かあり、2011年と2013年の全豪オープンではジョコビッチ選手が勝っていて、2012年のウィンブルドンと2013年の全米オープンではマレー選手が勝っていて、全豪オープンでの対戦は4度目となり、うち過去3回の対戦をジョコビッチ選手制している。

この数値だけ見るとジョコビッチ選手の方が少し強いかなという印象ですね(^^)

でもこう言った対戦成績や数字だけでは計れないものもあるので、今回はジョコビッチ選手の気合勝ちといったところでしょうか。


しかしこの由緒ある大会で決勝戦まで勝ち残ってくる両選手はすごいなと思います。

今までテニスをちゃんと見たりするほど興味があった訳ではありませんが、ミーハーなのがバレてしまいますが、ここ最近の錦織圭選手の活躍もあり、ちょこちょこテレビで見る機会が増えてきました。

もちろん他の外国人選手も知っている選手なんてわずかしかいませんでしたし、細かいルールまで知っているわけではありませんが、見ているに連れてだんだん好きになり、色々な試合を見るようになってきました。

こうなってくると実際に現場に行って見てみたくなりますが、まだまだ勉強不足なので、もっとたくさん勉強してもっと詳しくなった状態で見れたらものすごく楽しそうだなと思うので、これからもテニスを見て、やはり日本人なので特に錦織圭選手を応援していきたいなって思います(^^)


最後まで読んで頂きありがとうございます^o^

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