ダルビッシュ右肘手術決断! [スポーツ]
今季がこれからという時に右肘に痛手を負ってしまったダルビッシュ有投手。
手術を決断できたのには、どのような想いがあったのでしょうか?
下記
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150312-00000006-sph-base
より引用
??????????
右肘内側側副靱帯(じんたい)の部分断裂を負った、レンジャーズのダルビッシュ有投手(28)が、靱帯の再建手術を受けることが10日(日本時間11日)、決まった。この日、ニューヨークで2度目の診察を受けたが、1度目と同じ部分断裂との診断結果が出たもよう。球団と話し合い、本人がメスを入れることを決断した。今季は絶望、来季の開幕に間に合うかも不透明だが、来年中のメジャー復帰を見据えて、野球人生最大の試練に立ち向かう。
ダルビッシュが手術を受けることを決断した。この日、ニューヨークで肘の権威で、メッツの球団ドクターであるアルチェック氏の診察を受けたことを球団は発表した。6日のレ軍チームドクターの診察で「右肘内側側副靱帯の部分断裂」と診断されたことを受け、セカンドオピニオンを求めるためのものだったが「同様の診断結果だったようです」と、球団関係者は証言。レ軍側と相談して、最終的に自ら決めた。
今季のオープン戦初登板となったロイヤルズ戦(5日)で、右上腕三頭筋の張りを訴え、2回の予定を1イニングで切り上げた。最初の診察を終えた時点で、ダルビッシュ本人は手術を受ける覚悟を周囲に明かしていた。今季は絶望となるが、その背景にはチームへの責任感が浮かび上がる。
昨季、同じ負傷をしたヤンキース・田中のように、手術を回避し、患部周辺の筋力強化などによって数か月で実戦復帰したケースもある。ただ、靱帯そのものの損傷が治るわけではない。再発の危険を抱えながら投げ続けるより、復帰までは時間がかかるが、不安を完全に払拭した状態で戻ってくる―その方がチームのためになる、と判断したようだ。
医療技術の進歩もあり、成功率は90%以上、かつては2年以上のリハビリを必要としたが、現在では実戦復帰まで12~15か月とされている。今月中に執刀しても来季開幕は危うい状況だ。
ダルビッシュはこれまで肩、肘に大きな故障歴がなく、長期間のリハビリは初めて経験することになる。焦る気持ち、腕を振る恐怖と闘うことになるだけに、リハビリは“イバラの道”となるだろう。過去に松坂、和田、藤川ら日本人投手が多く経験した手術。身体や筋肉についての知識を蓄え、不断の努力で現在の地位を築いてきた右腕は、再びマウンドで力強いピッチングを披露するために、長く、苦しいリハビリを乗り越えていく覚悟だ。
◆手術後の見通し 過去の例では、手術後約2週間は安静な状態を保ち、その後、リハビリを始める。まずは肘の可動域を元に戻すことから始め、腕を水平に伸ばすまで約2~4週間を要する。可動域が広がれば、筋力トレやランニングなど振動を伴う全身運動も可能になる。キャッチボール再開は個人差もあるが、手術後4か月ほどから。徐々に強度を上げ、距離を伸ばし、ブルペンでの投球が始まるのは8か月ほどたってからになる。
??????????
自分の為にではなく、チームの為に。
こういう決断の出来たダルビッシュ有投手はやっぱカッコいいなと思います(^^)
こういう怪我は最初が肝心なので、しっかり治して、来季に元気な投球を見せてもらいたいなって思います!
最後まで読んで頂きありがとうございます^o^
手術を決断できたのには、どのような想いがあったのでしょうか?
下記
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150312-00000006-sph-base
より引用
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右肘内側側副靱帯(じんたい)の部分断裂を負った、レンジャーズのダルビッシュ有投手(28)が、靱帯の再建手術を受けることが10日(日本時間11日)、決まった。この日、ニューヨークで2度目の診察を受けたが、1度目と同じ部分断裂との診断結果が出たもよう。球団と話し合い、本人がメスを入れることを決断した。今季は絶望、来季の開幕に間に合うかも不透明だが、来年中のメジャー復帰を見据えて、野球人生最大の試練に立ち向かう。
ダルビッシュが手術を受けることを決断した。この日、ニューヨークで肘の権威で、メッツの球団ドクターであるアルチェック氏の診察を受けたことを球団は発表した。6日のレ軍チームドクターの診察で「右肘内側側副靱帯の部分断裂」と診断されたことを受け、セカンドオピニオンを求めるためのものだったが「同様の診断結果だったようです」と、球団関係者は証言。レ軍側と相談して、最終的に自ら決めた。
今季のオープン戦初登板となったロイヤルズ戦(5日)で、右上腕三頭筋の張りを訴え、2回の予定を1イニングで切り上げた。最初の診察を終えた時点で、ダルビッシュ本人は手術を受ける覚悟を周囲に明かしていた。今季は絶望となるが、その背景にはチームへの責任感が浮かび上がる。
昨季、同じ負傷をしたヤンキース・田中のように、手術を回避し、患部周辺の筋力強化などによって数か月で実戦復帰したケースもある。ただ、靱帯そのものの損傷が治るわけではない。再発の危険を抱えながら投げ続けるより、復帰までは時間がかかるが、不安を完全に払拭した状態で戻ってくる―その方がチームのためになる、と判断したようだ。
医療技術の進歩もあり、成功率は90%以上、かつては2年以上のリハビリを必要としたが、現在では実戦復帰まで12~15か月とされている。今月中に執刀しても来季開幕は危うい状況だ。
ダルビッシュはこれまで肩、肘に大きな故障歴がなく、長期間のリハビリは初めて経験することになる。焦る気持ち、腕を振る恐怖と闘うことになるだけに、リハビリは“イバラの道”となるだろう。過去に松坂、和田、藤川ら日本人投手が多く経験した手術。身体や筋肉についての知識を蓄え、不断の努力で現在の地位を築いてきた右腕は、再びマウンドで力強いピッチングを披露するために、長く、苦しいリハビリを乗り越えていく覚悟だ。
◆手術後の見通し 過去の例では、手術後約2週間は安静な状態を保ち、その後、リハビリを始める。まずは肘の可動域を元に戻すことから始め、腕を水平に伸ばすまで約2~4週間を要する。可動域が広がれば、筋力トレやランニングなど振動を伴う全身運動も可能になる。キャッチボール再開は個人差もあるが、手術後4か月ほどから。徐々に強度を上げ、距離を伸ばし、ブルペンでの投球が始まるのは8か月ほどたってからになる。
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自分の為にではなく、チームの為に。
こういう決断の出来たダルビッシュ有投手はやっぱカッコいいなと思います(^^)
こういう怪我は最初が肝心なので、しっかり治して、来季に元気な投球を見せてもらいたいなって思います!
最後まで読んで頂きありがとうございます^o^
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